英語が使えて得するコト
Nice to Meet You!
元々英語ができなかった帰国子女の
Dr.イッシーです!
英語は好きですか?
英語を勉強するのは大変だから
嫌いと思っているあなた!
英語を勉強してみませんか?
今まで以上に英語を
使いこなせるようになりましょう!
そのためにも英語を
習得してなんのメリットが
説明していきます。
英語を習得するメリット!!
*1つ目のメリット 〜海外旅行〜*
海外旅行に行った事はありますか?
意外と海外に行ったことがある人って
少ないんですよね。
海外旅行に行かない理由の一つは
英語が話せなくて不安ということがあります。
その不安要素を取り除くことができれば、
海外を自由に旅できます。
迷子になっても町の地図を読むことが出来ます。
現地の人に道を聞くこともできます。
ホテルに滞在しているときに
何らかのトラブルがあった時も、
受付の人などに話を聞くこともできます。
*2つ目のメリット 〜変わった視点が持てる〜*
日本にいるとどうしても情報が偏りがちです。
それは、日本語の媒体で日本のことを
メインで発信しているからです。
みんなと同じニュースを見て、
同じ食事をして、
同じ服を着ています。
みんなと同じことをしていても、
変わったアイデアが思い浮かぶことは
あまりないですよね。
いつの時代も新しいアイデアを生み出す人は、
変わった価値観を持っていたり、
人と違う人生を歩んできた人は多いです。
英語を取得して、
外国人とコミュニケーションを取るだけでも、
日本人には無い考え方に触れることができます。
*3つ目のメリット 〜就職活動や転職に有利〜*
就職活動において、
TOEICや英検の資格を持っているだけで、
有利に働きます。
TOEIC800以上持ってないと
入社できない会社もあるので、
英語は出来たほうが良いでしょう。
英語ができるだけで、市場価値はかなり高くなります。
TOEICのスコアを持ってるだけでも大学生であれば就職しやすかったり、
社会人であれば給料アップにつながるわけですから、
早めに英語を習得するのが得策ですね。
海外に行ってみたり、外国人の方とお話をしてみましょう。
そうすることで、自分がどの程度英語を話せるのか
把握できるからです。
それを通して、やっと
英語を使えることの重要性が理解できると思います!
日本語が由来の英語
Nice to Meet You!
元々英語ができなかった帰国子女の
Dr.イッシーです!
私はアメリカで約6年ほど暮らしましたが、
”Samurai”, “Tsunami” などの英語は
元々日本語から来たものなのですが、
知っている人はなかなかいませんでした。
英単語の由来などを知っておくことで、
将来知らない単語を見かけたときある程度
予想を付けるようになります。
今回は外国人が知らない、
日本語から生まれた英語を紹介します!
~実際に外国人が使っている英語~
1)Anime:アニメ
2)Manga:漫画
3)Kawaii:かわいい
4)Karaoke:カラオケ
カラオケは私がアメリカにいたとき
学校で何度か聞いたのを覚えています。
5)Emoji:絵文字
インスタやフェイスブックの
SNSでこの単語を使われることが多いです。
6)Kobe:神戸
Kobe Wagyuなどで使われています。
コービーも全く同じ字です。
「Kobe Steak House」に行った際、
その名前を気に入りKOBEと付けたといわれています。
8)Typhoon:台風
この単語が日本語から来たことを知っている
海外の方は少ないです。
10)Kikkoman:キッコーマン
~めったに海外で聞かない日本語~
1)Kaizen:改善
2)Umami:旨味
和食からきた言葉ですね。
ちなみに和食も英単語になっています。
3)Mottainai:もったいない
本当にこの単語を使っている方はいるんですかね?(笑)
4)Karoshi:過労死
5)Skosh:少量
英語にも私たちがよく使う日本語が
使われていることを確認できただけでも
親近感がわきませんか?
その親近感は、勉強のモチベーションにもつながります。
あなたの周りに同じように、
日本語から英語になった単語を探してみてください。
英語になった日本語は上の15個以外にもたくさんあります。
時間が空いたときチェックしてみてください!
日本語の発音と違うカタカナ英語
Nice to Meet You!
元々英語ができなかった帰国子女の
Dr.イッシーです!
あなたが会話に使っている
その英単語の発音はあっていますか?
カタカナ英語を海外でも使っていませんか?
その発音はあっていないことが多いです。
一つ前の記事では、
英語になった日本語を紹介しました。
今回は逆に日本人がよく使うカタカナ英語について
話していきたいと思います。
そもそもカタカナ英語とは何かわかりますか?
カタカナ英語のほかにも和製英語というものがあります。
カタカナ英語とはWikipediaより、
日本人の話す「日本語訛りの英語の発音」
のことである。と書いてあります。
一方で、
和製外来語の一つで、
日本で日本人により作られた、
英語に似ている言葉。
英語圏では別表現をするため
理解されなかったり、もしくは、
全く別物に解釈されたりする場合があります。
和製英語については、
次の記事で説明しようと思います。
カタカナ英語の例として
ーエプロン
ーマダム
ーアマチュア
ーコーヒー
ーエネルギー
等があります。
記事ではどうしても発音の違いを
お聞きいただくことが出来ないので、
私がよく使うGoogle翻訳の音声を使って
確認してみてください。
エネルギー:Energy に至っては、
全く発音が違います。
英語圏でエネルギーと言っても
全く通じないので注意してください。
カタカナ英語だからと言って英語圏でも
日本にいるときと同じように
発音しても全く通じないことを
頭に入れておいてください。
カタカナを街中で見つけたとき、Google翻訳を使って
英語の発音を聞いてみてください。
思っていた発音と全く違う発音になっていると思います。
その違いに気づけることが重要です。
何度も翻訳の音声機能を使って
単語の発音を聞き直していてください。
和製英語は英語圏で通じない
Nice to Meet You!
元々英語ができなかった帰国子女の
Dr.イッシーです!
海外の方に
What are you talking about?
”何言ってんの?”
と言われたことはないですか?
言われたことがあります。
それは、全く意味が変わってしまう和製英語
を使っていたからです。
この記事を読んで、あなたも私と同じように
間違った英語を使っているのであれば直しましょう!
間違った英語、和製英語について話していきます。
日本語の中で使われる和製外来語の一つで、
日本で日本人により作られた、
英語に似ている言葉。
英語圏では別表現をするために理解されなかったり、
もしくは、
全く別物に解釈されたりする場合がる。とのこと
形はほぼ同じものが英語にあっても、
意味が英語と明らかに
異なるものを含めることがあります。
これは和製であってたまたま同語形が
英語にある場合もありますが、
日本語圏で意味変化しただけであって
語形そのものは英語圏に
由来するものも含まれます。
例えば「
デッドヒート」(dead heat) の英語の意味は
「同着、単独の勝者のいないこと」をいうが、
日本語における外来語としては
「激しい競り合い」の意味になります。
他の例として、
ーミス → Mistake
ーアポ → Appointment
ーエアコン → Air Conditioner
ーホッチキス → Stapler
※ホッチキスは「Hot Kiss」と理解されてしまう
場合があるので要注意!
ーペットボトル → Plastic Bottle
となります。
カタカナで表記されているから
英語圏でも同じように使えると考えるのはやめましょう!
海外に住んでいた友達やネイティブの方と
実際に会話してみてください。
そして、間違った単語を使った時はきちんと
訂正してもらうようにしましょう。
この時、本場の英語に触れたことのない
英語が得意な友達と話すのは極力避けてください。
旅行で使える英語
Nice to Meet You!
元々英語ができなかった帰国子女の
Dr.イッシーです!
海外旅行に行ったことはありますか?
行きたいけど、言葉を上手く話せるか不安
と思っているあなた!
安心してください。
これを知っていれば、少しは快適な旅行が
できるようになるフレーズをお伝えします!
今回の記事では、旅行に最低限必要な
フレーズをお伝えします。
①基本の英会話編
・I don't understand:(分かりません)
・Could you say that again:(もう一回言ってください)
・Could you speak more slowly:(ゆっくり喋ってください)
・I got it:(分かりました!)
・Could you write it down, please?:(紙に書いてもらえませんか?)
②交通機関編
・I’d like to get (from ◯◯) to 〜:(◯◯から〜に行きたいです。)
・How can I get 〜:(〜まではどう行きますか?)
・Where is 〜:(〜はどこですか?)
③食事編
・Could you take my order:(注文お願いします)
・I’ll have this one:(これをください)
・That’s all:(以上です)
・Check, please:(会計お願いします)
・Could we have separate checks:(会計は別々にしていただけますか?)
・To go, please:(お持ち帰りをお願いします)
④ホテル編
・I’d like to check in / out:(チェックイン/チェックアウトをお願いします)
・Could you keep my baggage:(荷物を預かっていただけますか?)
・I’d like to pick up my baggage:(荷物を受け取りたいです)
⑤買い物
・I’m looking for 〜:(〜を探しています)
・I’m just looking, thank you:(見ているだけです)
・Can I try this on:(試着してもいいですか?)
・How much is this:(これはいくらですか?)
いかかでしょうか?!
コロナで海外旅行に行くのは難しいですが
またいつかコロナが収束し、
海外旅行に行くことになった際
上の厳選フレーズを覚えていってください!
上で紹介しているものはほとんどが、
そのフレーズのみで相手に通じる文となっています。
最初はそのような簡単なフレーズから練習していきましょう!
発音が難しい英単語
Nice to Meet You!
元々英語ができなかった帰国子女の
Dr.イッシーです!
老若男女、きゃりーぱみゅぱみゅ、過失致死傷罪
など発音が難しい日本の言葉があるように
英語にも発音が難しい言葉があります。
難しい単語の発音さえマスターすれば、
他の単語の発音は簡単に思えるかもしれません!
発音が難しい英単語10選!見ていきましょう!
1)Literally:文字通り
この単語の発音はかなり難しいです。
後半のRALLYの発音が難しいです!
難易度:★★★★★
2)Charter:チャーター
難易度:★★☆☆☆
3)Refrigerator:冷蔵庫
アメリカ人はFridgeと省略して発音します。
難易度:★★★☆☆
4)Railroad:鉄道
難易度:★☆☆☆☆
5)Slippery:滑りやすい
難易度:★★☆☆☆
6)Squirrel:りす
難易度:★★☆☆☆
7)World:世界
難易度:★★☆☆☆
8)Athlete:アスリート
個人的に苦手な英単語の一つです。
難易度:★★★☆☆
9)Prescription:処方箋
難易度:★★★★☆
10)Othorhinolaryngologist:耳鼻咽喉科医
漢字でも読みにくいですよね、、、
この単語をアメリカで聞いたことはありません。
ほぼ使わない英単語ですが、
ぜひ覚えていってください。
ちなみに難易度は
難易度:★★★★★★★★★★★
RとLの発音が区別できればたくさんの
英語の発音はできるようになると
思います!
その部分に注意を払って練習してみてください。
英語の発音は国によって違う
Nice to Meet You!
元々英語ができなかった帰国子女の
Dr.イッシーです!
あなたは英語圏でも国によって英語の発音の特徴が
違うことをご存知ですか?
アメリカをはじめとしてどの国も移民が多いため、
ひとくくりにそれぞれの国の英語の特徴を
いうことはできないかもしれませんが、
傾向として覚えておくと助けになる場合があります。
今回の記事では、
英語圏の代表的な国の英語の特徴について話していきます。
アメリカ英語はよく電車の中で聞くアナウンスのような
聞きなれた英語です。
ちなみにですが、アメリカ英語とは
アメリカで使われている英語の発音、
スペル、ボキャブラリー、文法、
イディオム、スラングなどのことを言います。
日本、韓国、フィリピン、南米諸島、
サウジアラビアなどの国で使われています。
一方で、イギリス英語はイギリスで
使われている英語の発音、
スペル、ボキャブラリー、文法、
イディオム、スラングなどのことを言います。
アフリカ、インド、パキスタンなどの南アジア、
ヨーロッパヨーロッパの国々では
イギリス英語を用います。
この2大英語の違いとして、
アメリカ英語では、
母音(a, i, u, e, o)の後につく”R”は舌を巻くように
発音するのに対して、
イギリス英語ではその”R”が発音されません。
他には「t」の発音も特徴的で、アメリカ英語は、
・単語の最後にtがつく場合:tの音をはじくように発音
(whatをワッ、cutをカッなど)
・tが母音に挟まれる場合:tが「ラ」または「ダ」のような発音になる
(waterをウォーラーなど)があります。
「英語」という言語1つにも、
ひと括りにできない多くの特徴があることがわかりましたね!
今英語を学んでいる方も、これから英語を学ぶ方も、
英語が持ついろいろな側面を知ることでより理解を深めながら
勉強ができるのではないでしょうか?
英語を将来何に使いたいのか?
などを考えた時、
ヨーロッパ地域で何かをしたい時はイギリス英語、
勉強してみましょう。