日本語が由来の英語
Nice to Meet You!
元々英語ができなかった帰国子女の
Dr.イッシーです!
私はアメリカで約6年ほど暮らしましたが、
”Samurai”, “Tsunami” などの英語は
元々日本語から来たものなのですが、
知っている人はなかなかいませんでした。
英単語の由来などを知っておくことで、
将来知らない単語を見かけたときある程度
予想を付けるようになります。
今回は外国人が知らない、
日本語から生まれた英語を紹介します!
~実際に外国人が使っている英語~
1)Anime:アニメ
2)Manga:漫画
3)Kawaii:かわいい
4)Karaoke:カラオケ
カラオケは私がアメリカにいたとき
学校で何度か聞いたのを覚えています。
5)Emoji:絵文字
インスタやフェイスブックの
SNSでこの単語を使われることが多いです。
6)Kobe:神戸
Kobe Wagyuなどで使われています。
コービーも全く同じ字です。
「Kobe Steak House」に行った際、
その名前を気に入りKOBEと付けたといわれています。
8)Typhoon:台風
この単語が日本語から来たことを知っている
海外の方は少ないです。
10)Kikkoman:キッコーマン
~めったに海外で聞かない日本語~
1)Kaizen:改善
2)Umami:旨味
和食からきた言葉ですね。
ちなみに和食も英単語になっています。
3)Mottainai:もったいない
本当にこの単語を使っている方はいるんですかね?(笑)
4)Karoshi:過労死
5)Skosh:少量
英語にも私たちがよく使う日本語が
使われていることを確認できただけでも
親近感がわきませんか?
その親近感は、勉強のモチベーションにもつながります。
あなたの周りに同じように、
日本語から英語になった単語を探してみてください。
英語になった日本語は上の15個以外にもたくさんあります。
時間が空いたときチェックしてみてください!