和製英語は英語圏で通じない
Nice to Meet You!
元々英語ができなかった帰国子女の
Dr.イッシーです!
海外の方に
What are you talking about?
”何言ってんの?”
と言われたことはないですか?
言われたことがあります。
それは、全く意味が変わってしまう和製英語
を使っていたからです。
この記事を読んで、あなたも私と同じように
間違った英語を使っているのであれば直しましょう!
間違った英語、和製英語について話していきます。
日本語の中で使われる和製外来語の一つで、
日本で日本人により作られた、
英語に似ている言葉。
英語圏では別表現をするために理解されなかったり、
もしくは、
全く別物に解釈されたりする場合がる。とのこと
形はほぼ同じものが英語にあっても、
意味が英語と明らかに
異なるものを含めることがあります。
これは和製であってたまたま同語形が
英語にある場合もありますが、
日本語圏で意味変化しただけであって
語形そのものは英語圏に
由来するものも含まれます。
例えば「
デッドヒート」(dead heat) の英語の意味は
「同着、単独の勝者のいないこと」をいうが、
日本語における外来語としては
「激しい競り合い」の意味になります。
他の例として、
ーミス → Mistake
ーアポ → Appointment
ーエアコン → Air Conditioner
ーホッチキス → Stapler
※ホッチキスは「Hot Kiss」と理解されてしまう
場合があるので要注意!
ーペットボトル → Plastic Bottle
となります。
カタカナで表記されているから
英語圏でも同じように使えると考えるのはやめましょう!
海外に住んでいた友達やネイティブの方と
実際に会話してみてください。
そして、間違った単語を使った時はきちんと
訂正してもらうようにしましょう。
この時、本場の英語に触れたことのない
英語が得意な友達と話すのは極力避けてください。